レッスン風景
ドラムのレッスン内容
演奏フォーム、スティックの持ち方。
マッチドグリップ(ジャーマングリップ、アメリカングリップ、フレンチグリップ)。
レギュラーグリップ。
ミドルフィンガーグリップ、フリーグリップ。
アップダウン奏法。モーラー奏法。
譜面の読み方
簡単な譜面からリズムを読んでいただく練習です。
シングルストローク
両手を交互に1回ずつ打つストローク。
ダブルストローク
片手で2回ずつ打つストローク。
パラディドル系
ノーマルパラディドル、インワードパラディドル、リバースパラディドル、ディレイドパラディドル、ダブルパラディドル、トリプルパラディドル、パラディドルディドル。
リズムのパターン
4ビート(ジャズ、ブラシワーク)、8ビート(ロックの代表的なパターン)、16ビート。
ラテン(ボサノバ、アフロキューバン、ソンゴ)。
フィルイン
セクション(各ブロック)やパターンの切りが良いところでFill in(通称おかず)を入れる練習をします。フィルインのネタを増やすためにとっておきの考え方があります。
その他打楽器
トライアングル、カホン、ボンゴ(これらの奏法は独学です。)
他に小太鼓曲集(スネアドラムのソロ)等も致します。
ルーディメンツといったスティックワークが鍛えられます。
ジャズが学べます
ジャズのルール(イントロ、コンピング、4バース、エンディング)、など構成を理解し、キメ(トゥッティ)に対してセットアップFillを組み立てます。もちろんポップス、フォークソング、ロック等の歌謡曲でも構成から考えてドラミングを組み立てるレッスンも致します。
当教室の特徴として生徒さんの好きな曲を練習することも出来ます。
もしその好きな曲の楽譜がない場合で僕が事前に採譜(耳で聞き取り楽譜を書くこと)して用意する場合、楽曲によってですが1曲につき数千円程度(採譜料)がかかります。しかしながら最近では生徒さんと一緒に採譜することも増えたので、その場合はレッスン中に一緒に採譜するので採譜料はかかりません。楽譜も書けるようになりますし、音符を理解する勉強にもなるのでレッスンメニューとしてもおすすめです✨
希望であれば他の楽器、ソルフェージュもレッスン致します。
ピアノ・ギター・ベースはスラスラと弾けることは出来ませんが仕組みを理解し、単純なこと(弾き方、弦の押さえ方、コードトーン等)は教えることは出来ます。
あくまでメインレッスンはドラムであり、その他はおまけ程度とお考え下さい。
ですが他の楽器も人生が楽しめる程度には教えております✨
むしろ最近ではドラムレッスン以外も増えてきています。
コード理論の教え方も特に好評で、今のところ皆さん1回のレッスンでコードの仕組みが理解できております✨
リズムが全く読めない方も、ほとんどの方が3回〜5回のレッスンで大体のリズム譜が読めるようになっております✨
採譜の仕方も意外と需要と人気があり、当教室ならではのとても読みやすい楽譜の書き方を指導しております✨
(市販の楽譜の採譜ミスの直しや読みやすくしたりもしております。)
体験レッスンの流れ。
ドラム譜の読み方を説明した後に8ビートを6種類ほどし、簡単なフィルインをします。
その人に合わせたペースでやりますが、ほとんどの方が僕の教え方では初日でここまで出来ます。
体験レッスン初日に曲と合わすことも出来ます。